ポート49— TACACS+
TCP 49 は TACACS+ の登録ポートで、ネットワーク機器の AAA(認証・認可・課金)に使われます。Cisco ISE や TACACS+ daemon が代表例です。
登録用途、ソフトウェアの初期設定、端末での使用状況は別の情報です。番号だけでサービスの種類や安全性は判断できません。
設定と確認のポイント
TACACS+ 認証エラー:デバイス側のサーバーアドレスと共有キーを一字一句確認します。サーバー側は tac_plus のログや ISE のライブセッションを確認します。デバイスから TCP 49 の outbound を許可してください。TACACS+ はペイロードを難読化しますが、現代的な暗号化基準は満たさないため、信頼できるネットワークで運用してください。
注意点
TACACS+ のペイロード難読化には信頼できる機密性や再生防止がありません(RFC 8907 §10)。マルチベンダー環境では RADIUS(1812/1813)も評価してください。共有キーは定期的に交換し、SNMP community と使い回さないでください。
読み取り専用の確認:サービスのホストで実行
OS に合うコマンドを選び、TCP と UDP を別々に確認します。結果なしは空きの保証ではありません。コンテナとホストも別々に調べてください。
Linux
sudo ss -ltnp 'sport = :49'macOS
sudo lsof -nP -iTCP:49 -sTCP:LISTENWindows PowerShell
Get-NetTCPConnection -LocalPort 49 -State Listen出典と確認
資料確認日:
確認対象はこのページの解説と出典です。利用者の端末や、下記のすべてのコミュニティ登録情報を検証したものではありません。
このポートを使用するソフトウェア (2 ソフトウェア)
コミュニティ登録情報:リンクは参考情報であり、各項目の検証を意味しません。
TACACSターミナルアクセス制御
ターミナルコントロールコントロールシステム
Authentication Systems
システム
使用提案
- ポート 49 を使用する前に、他のサービスに使用されていないことを確認してください
- ポート競合が発生した場合は、他のポートを使用するか、使用中のサービスを停止することを検討してください
よくある質問
ポート 49 は何に使われますか?
ポート 49 はシステムサービスカテゴリです。このページでは登録用途と関連ソフトウェアを紹介します。実際に待ち受けているプロセスは ss/netstat で確認してください。
ポート 49 は TCP ですか UDP ですか?
このページの登録プロトコルは TCP です。同じ番号でも TCP と UDP は独立しているため、別々に確認してください。
ポート 49 が使用中か確認する方法は?
Linux では sudo ss -tlnp 'sport = :49'(正確な一致)、macOS では sudo lsof -nP -iTCP:49 -sTCP:LISTEN、Windows PowerShell では Get-NetTCPConnection -LocalPort 49 -State Listen を使用します。
ポート 49 は安全ですか?ファイアウォールで開けるべきですか?
ポート番号自体に安全性はなく、待ち受けるサービスの設定と公開要否で決まります。内部向けサービスはファイアウォールで閉じ、公開する場合は送信元制限や認証を併用してください。このページの注意事項に具体的なリスクを記載しています。
クイック情報
- ポート
- 49
- プロトコル
- TCP
- カテゴリ
- システムサービス
- 使用状況
- 2 ソフトウェアが使用中